こんにちは、ドクタールウです。
今回は、日本の人口についてです。
自殺者が、イラク戦争の死者よりも毎年多い我が国は戦争状態?
07年人口動態統計 死亡数は戦後第2位の110万人 5年連続100万人超える
記事:Japan Medicine
提供:じほう
【2008年1月9日】
2007年1年間の死亡数が戦後では1947年に次いで多い110万6000人(前年比2万2000人増)となることが、厚生労働省が発表した「2007年人口動態統計の年間推計」で分かった。死亡数が100万人を超えるのは5年連続となる。
死亡数を死因別に見ると、1位ががん(33万6000人)、2位が心疾患(17万3000人)、3位が脳血管疾患(12万7000人)で、死因上位は昨年と同じ傾向だった。出生数は109万人(前年比3000人減)で、6年ぶりに増加した前年からわずかに減少した。出生数と死亡数の差から算出する自然増加数は、前年の約8000人増から1万6000人減となる見込みだ。
婚姻件数は5年ぶりに増加した前年よりも減少し71万4000組(前年比1万7000組減少)、離婚件数は25万5000組(同2000組減)で5年連続で減少した。
07年人口動態の年間推計は、07年1-10月までの「人口動態統計速報」と07年1-7月までの「人口動態統計月報(概数)」を基礎資料として使用し、07年1年間の「日本における日本人」の人口動態について推計した。
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