2008年01月24日

子育てままは見て下さい

こんにちは、ドクタールウです。

今回のテーマは是非、乳幼児を子育て中のまま達に見て欲しいものです。

FDAが2歳未満には市販の風邪薬を使わないよう推奨
2歳以上の小児に対しても注意を喚起

米国食品医薬品局(FDA)は2008年1月17日、2歳未満の幼児や小児に対して、市販の風邪薬(充血除去薬[decongestants]、抗ヒスタミン薬、去痰薬、鎮咳薬)を用いないことを推奨すると発表した。これらの薬は風邪を治癒させる効果はない一方、死亡やけいれんを含む重篤な副作用が、まれではあるが起こるためだ。

 またFDAは、2歳以上の小児への使用の是非については、継続して検討を続ける方針。2歳以上の小児に対しても注意するよう保護者に呼びかけている。
 この決定は、2007年10月に開かれたFDAの諮問委員会における結論を受けたもの。『薬のチェック』誌29号(2008年1月)によると、この諮問委員会は、ボルチモア市の保健当局と小児科医が同年3月に行った市民請願(Citizen Petition)を受ける形で開催された。審議の結果、小児に対する市販の風邪薬の使用について、6歳未満では13対9、2歳未満では21対1で、「使うべきではない」という結論が下されていた。
 このほか、米国疾病管理センター(CDC)も2007年1月、実態調査の結果を受けて、咳止めと風邪薬を2歳未満の乳幼児に投与する際には十分な注意が必要、と注意を喚起している(2007.1.19「2歳未満への咳止めと風邪薬投与に注意」)。
日本の小児科の医師はどうでしょうか?


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posted by ドクタールウ at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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